病気はお互い様
病気になると些細なことに感謝できるようになるのは
診断を聞いた瞬間、いろんなことを諦めるからかもしれません。
診断が下りた時、最悪の事態まで想定したけど、観念して治療に専念する決意をし、そのためにたくさんの人に協力してもらい、人の優しさを思い知りました。
誰一人私を責めることなく、病気はお互い様とばかりに、暖かい声をたくさん掛けて頂きました。
寧ろ復帰後の方が元気になっていて、驚かれています。
検査の結果も、決して最上ではなかったけれど、
とりあえず、最悪ではなかった。
これもひとえに、皆々様のおかげです。
ありがとうありがとう、ありがとうございます。
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