困っている子を救いたい
授業をしていると、困っている子を拾えない。
困っている子に支援者がいれば、安心して授業を進められるけど、いない場合は、置いていくしかない。
授業を止めるわけにはいかない。
困っている子を拾わずに進めるのは避けたいので、支援者を配置して授業に専念したいのが、授業者の本心。
でもやっぱり、困っている子を拾いたい、必要な支援を学びたい。
そんな方が、支援級や支援学校を志願し、支援の学びを深めようとしている姿を見ることがある。
私は志願したわけではないけど、今年度は中学校で、支援に関わっている。小学校では外国語活動と並行して、困っている子に関わる仕事もしてきたけど、小学校と中学校は全く違う。
※あと特別支援と普通学級の支援員も違う。
昨年度は外国人担当で、日本の学校で困っている外国人生徒の姿を見てきた。
今年度は支援の学びを深めつつ、授業者の気持ちを理解できる支援者の立場で、子どもたちの支援に関わっていこうと思います。
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