ご無沙汰してます
昨日久しぶりに連絡をとったアメリカ人の友人とやりとりした話を、勤務校のALTに話していたら、彼がおかしな日本語を発言しました。
「ぶさた」っていう日本語あるでしょ?
違ったかな?あれ、なんだっけ…
私が変な顔をしたので、
彼は困惑してしまいました。
どうやら「ご無沙汰」と言いたかったようです。
彼は日本語勉強中。曖昧な記憶でも、こうして発話することで、消えない記憶として定着させることができます。彼は「ご無沙汰」という日本語を、
2度と忘れないことでしょう。
言葉はやはり、使うことが何より大切。間違いを恐れずトライアンドエラーの姿勢、見習いたいものです^ ^
私も英会話を学んでいて、似たような経験をたくさんしてきました。
1番記憶にあるのは、「高山病」。
アメリカ人のALT2人と、富士登山の話をしていた時でした。
病名は苦手ですが、これだけは「船酔い」とともに、記憶にインプットすることができました^ ^
正しくなくて良い。どんどん間違えながら、
どんどん話そう^ ^
海外の非ネイティブ英語も、
ひどいもんですから^ ^
0コメント