意地悪はダメ

友達関係で悩み始める中学年。
心理的に家族から離れて、友達との関係を大切にしていくお年頃です。

身内より難しい交友関係を築いていくには悩みはつきもの。もちろん誰にでも好かれなくていいし、嫌いな人がいてもいいけど、嫌いだからって意地悪してくるのは違う。

どんな理由があれ、意地悪はダメだから、
意地悪されたら我慢しなくていいと伝えました。

意地悪してくる子には伝えた。
その勇気は素晴らしい。
じゃあ次は、先生に話してみよう。
先生がきっとその子に、意地悪をやめさせてくれるから。

先生もママも味方だよ。あなたは悪くない。
頑張れ、9歳の小さな戦士^ ^

学校には小学生を知り尽くしたプロがいる。
そして毎日子どもたちをプロの目で見守り、
連携して導いてくれる。

先生たちは、学年会議、職員会議で問題を共有しながら、日々善い学校を創ろうとしてくれています。

教育公務員は職務の重要性から優遇されていると思われがちですが、とんでもない激務を残業代なしで献身的に引き受けてくれる、強靭な精神力を持った人たちです。

自らも親であり、家庭を持ちながら担任を持ち、学級運営しながらフル教科教え、ギャングエイジの子どもたちの小競り合いを仲裁する。

いつ過労で倒れてもおかしくないリスクを抱えながら、日々職務にあたって下さっています。

私たち親は、それを信頼し協力していくしかない。
そう思っています。

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