SDGsとLGBT
昨日は合同道徳でLGBTについて学びを深めました。
その後家庭科で、SDGsの学習がありました。
SDGsはChromebookで概略と17のゴールを確認して、どれか一つについてパワーポイントを制作するというもの。必要な資料や画像をインターネットから拾いながら、どんどん制作が進んでいる子もいれば、検索の仕方や画像の編集の仕方が分からない子もいました。
英語科でもChromeで、自己紹介やクイズをグループ制作していたので、家庭科でもこうしてChromeを使う機会があるのだなと発見しました。
さて、SDGsの5番に、「ジェンダー平等を実現しよう」という目標があります。「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」とありますが、LGBT(性的少数者の総称)の問題も、こちらに含まれると思います。
私は身近に性同一性障害の方がいたので、この問題を身近に感じています。
そして帰りに学生協で娘のプールバックを購入しました。長女が「赤以外がいい」と言うので、次女に赤をあげて、長女に青を買って行ったら、「やっぱり紫がいい」と言われたため。…プールバック3つめ(^_^;)
でもそもそも女の子には赤という大人の発想や、赤は嫌だという長女の気持ち、そして私たちの時代にはなかった紫という、性別わりと関係ない色のプールバックが販売されているあたりに、SDGs5番が関係していそうだなと気づきました。
今日はそのあたりの考察を深めていきたいと思っています。
コメントご意見、よろしくお願い申し上げます。
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