添乗員のお仕事

外国人と仕事をしていた時代。
私は日本にいないことを楽しんでいたなぁ。
ものすごい勉強したし、ものすごく吸収できた。
今はあのパワー、ないわぁ…
カリブ海から帰ってきて1週間後に地中海とか。

準備の日はスーツケース持って新宿へ。

サウスゲートで下りて出勤。1日かけて添乗準備。
添乗指示書などの書類の受取、確認。
打合せまでに不明点を明らかに。

担当者と打合せ。必要な書類の準備。
添乗レポート、精算書などの提出用書類と、資料などのお客様に配るもの。お客様の出入国関係書類。日本とアメリカは会社にあるけど、それ以外は機内で入手して記入。
外務省のホームページから、渡航情報の確認。
旅行中の現地の天気確認。そこまでしたらやっと、お客様への挨拶電話。
募集チラシで参加特典などを確認しながら、質疑応答。出発前にお客様の不安を減らしておく。

退社前に、自分の海外旅行傷害保険も、
必ず入っておく。

書類で膨れあがったカバンとスーツケースを持って退社。そのままサウスゲートから成田エクスプレスへ。最終便だと夜8時台に成田到着。荷物を部屋に入れて、ホテルのコンビニで夕食を購入し、部屋で準備の続きをしながら食べて、なるべく寝る。

チームで行く時は成田エクスプレスの中でも打合せ。なかなか休めない。お客様にお会いしてからは待ったなしで緊急事態に対応する。
休める時に休んで、できることはなるべく前倒しに準備して、常に余裕を持ち、冷静でいることを心がけていました。

今?絶対できないと思います…

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