特別支援で気をつけていること
支援する前に、本当に支援が必要か見極めます。
余計な支援はお節介になるからです。
どうしても必要だったら手を貸しますが、自分でできることには手を出さないようにしています。
普通学級では、グループやペア活動に入り込めているかを見守り、必要なら一緒に活動します。
普通学級に入ると、支援の子はどうしても孤立するからです。
そんな気持ちに寄り添って側にいることで、普通学級でも安心して過ごせるようにしています。
最終ゴールは自立。
子育てと同じですね。
特別支援学級支援員半年にして、
残すところあと2ヶ月。
今日は見学に来た後任候補の方に、
仕事内容を説明させて頂きました。
支援員経験は小学生のみ。中学生は初めてでしたので、半年前ならこんなにスラスラ話せなかったことでしょう。
人はいくつになっても、程度の差はあれ、
成長できるものですね^ ^
残り2ヶ月は中学、高校の講師と両立しながらではありますが、最後まで精一杯頑張りたいと思います。
0コメント