宿題の是非

宿題の是非についてよく議論されていますが、私は宿題は家庭学習の習慣をつけたり、学習意欲を測るだけでなく、先生と生徒のコミュニケーションの手段でもあると思います。

このノートは英語の自学ノートという宿題で、教科書の本文や単語を覚えるために毎日課しているもの。慣例化していて意味が分からない時もありますが、教科担任とのコミュニケーションのツールなんだなぁと感じる。

生徒からの手紙みたいで、心が温かくなったのを思い出します^ ^


学校や先生によって出し方は様々ですが、大体英国数は毎日自学ノートを課しています。

課したら確認しなければならないので、教科担任は毎日4クラス120冊以上確認することになります。

ただし英語のある日だけにするとかテスト前は免除とか、こちらの負担も加味して調整することもありました。

毎日やらせて継続の習慣をつけるのは小学校までで良い気もするし、与えられるより自主的に必要な学習を選んで学ぶ方が捗るし。

先生も生徒も負担軽くしていけたらいいですね^ ^


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