サンタさんいるいない問題
適応教室にて。
「なんかやることある?」
「もうない」
「じゃあ雑談でいい?」
中学生にインタビュー決定。内容は?
「サンタさんっていると思う?」
「えー、いないよ。
親がプレゼント買って隠してるの見た」
そうか、中学生はだんだん現実的になっていくから、非現実的なものは信じられなくなっていくんだな。
「実はさ、100年前のニューヨークに、サンタさんがいるかどうか、新聞社に手紙を書いて聞いた女の子がいたんだよ」
「なんで新聞社に聞いたの?」
「新聞は真実しか書かないと信じてたんだよ」
「そうか、なるほど。で、その答えは?」
答えは授業で教えてあげるよ^ ^
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