質問歓迎
先生は生徒に質問されると喜びます。
生徒はなかなか質問しないので、
こちらから声を掛けていくしかない。
でも思春期は、それも嫌がる。
質問しないと分からないことがそのままになり、
学びが止まる。
塾や家庭教師を使い、
余計な経費をかけることになる。
せっかく無料で聞ける人がいるのに、
重大な機会損失。
しかも先生は質問されると嬉しいから、
喜んで教えてくれる。
関心意欲の評価が上がる可能性もある。
ただ学校の先生は忙しいから、授業で聞きそびれたら授業直後か、昼休みや放課後の職員室で捕まえるべし。
中型校以上なら教科の先生が複数いるので、教科担任にこだわらなければ誰かしら捕まるはず。
後は専門外の先生には、教科の内容ではなく勉強の仕方を聞くという裏技も。
専門外の教科も大卒の先生方は皆受験経験者なので
受験勉強経験あり。
しかも苦手教科であれば、生徒の苦手に寄り添ったアドバイスができる。
私でいう数学ですね。
そういえば自学ノートを課していた時、
ノートに質問かいてくれる子がいたなぁ。
そしたら私は喜んでコメントかいた。
感謝の手紙を書く英作を課した時は、
私に書いてくれた子がいて嬉しかったなぁ。
今年度は先月実施した振り返りアンケートに、分からなかったこと、もっと知りたいことを書かせたので、それにもたくさんリプしたっけ^_^
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