男性の育休取得
英語の先生はよく不足します。
理由は、女性が多いから。
女性には出産という、一大ライフイベントがあるので、一定期間、仕事を離れなければなりません。
そして、私のように産休代理や育休代理でスポット利用できる人間が、必要になります。
では男性は、どうか。
教育界でも、男性の育休取得は少ないのですが、
本日離任される方の中に、
お一人いらっしゃいました。
しかも家庭科の先生。しかもかなり優秀な人材。
しかもこの育休取得を、
今後の男性育休取得のカンフル剤にして欲しいとの狙いがあると伺いました。
素敵すぎる。しかも次の勤務校も同じです。
ぜひ、授業を覗きに行きたいと思います^_^
実は現勤務校の家庭科の先生も男性です。
男性の家庭科の先生、増えていますか?
と聞いたら、
まだまだ少ないようですね。
家庭科男子、増えると良いな^ ^
本日の送別食事会の後、
女性部の茶話会がありました。
職員の総数が多いせいもありますが、
女性が多いなと改めて思いました。
産休に入り、一旦職場を離れると、戻りにくい場合もあるけど、戻ってくる方も多く、しっかり育児と両立していらっしゃいます。
こんな職場が、これからも増えると良いですね^ ^
※ちなみにこちらの学校は、英語部にもお2人、
男性がいます。
男性の英語の先生も素敵ですね^ ^
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