義務教育9年間

小学校と中学校の卒業式の大きな違いは 
小学生は地元中学に進学するので恩師との別れ
中学生は各自違うので、さらに級友との別れも
親にとっては毎日弁当という試練が待っている
保育園から給食にお世話になってきたけど
土曜保育は給食がなくて作っていた
小学校も休暇中の学童は、毎日弁当
それでも高校の毎日弁当よりはマシ
最近中学卒業生ママと会うので
毎日弁当問題について話すけど
なんだかんだ言ってなぜか
なんだか嬉しそうなのは
母親の性、なんでしょうか


今年度最後の給食の日。
給食放送では毎日、給食センターからの
メッセージが紹介されているんだけど、

「今日の献立は、中学3年生が
中学に入学して初めて食べた給食の献立です」
とあり、黙食ながらどよめいた。

あの日、3
年生はどんなふうに給食を味わったことだろう。

「3年間、給食を食べてくれてありがとうございました。
ご卒業、おめでとうございます」

今は職員としていただいていますが、学生にとっての給食は貴重な想い出だったんだと
今更気付きました。

給食センターの方の想いが伝わってきました。
粋な計らいですね。

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