印刷室での会話
昨日から授業で、あるアメリカの有名な英語の歌を流しています。中学校でやった歌だけど、過去を懐かしむ歌なので、何気に助動詞プラス現在完了が入っていたりして、高校生の今聞けば、復習にもなるし、より深く歌詞を理解できるのではないかと考えました。
製版機で歌詞を印刷していたら、イギリス人の先生がやって来ました。
さっきカナダ人の先生にも会ってね、今日はこの歌をやるんだけど、この歌好き?ってきいたら彼は、この歌を聴くと国に帰りたくなるんだよね、って言ってたよ、と話したら、いや〜わかるわかる。僕もその歌は大好きだよ。もっとも僕は、アメリカに行ったことはないんだけどね。と、イギリス人らしく話してくれました。
あと、英語部の担当だと話してくれたので、
今度覗きに行くことにしました。
ギターあるよ、というので、じゃあ英語の歌やるんでしょ?って聞いたら、皆シャイだから歌わないので、いつも洋画を観てるんだとのこと。
えー、じゃあ私こんどウクレレ持ってくから、これ歌おうよ、と厚かましくもセッションを持ちかけたら、あっさり快諾。(というか、かなり乗り気…)
録画、できたら撮りますね^ ^
彼はイギリス人ですが、矢野顕子が大好き。そして私は彼女がバイリンガルだということを知らなかったんです。
この歌にも出てくるShenandoah という歌がお気に入り。あの癒しボイスで英語歌を歌うと、ボサノバだぁ、と感動しました。
いや素晴らしい。
https://youtu.be/iRKw4c_l5tk
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