育種寺子屋
第1回。ペチュニア交配。
除雄に失敗し、うっかり雌蕊を取ってしまった母をヨソに、器用に交配していく長女。
さぁ、次回はいかに??
講師の先生、交配の受賞歴を更新していたある日ふと、世界にひとつだけの花を咲かせる人を育てようと、育てに方向転換。
交配して起きる科学変化、命の不思議を伝える先生として、全国の学校を歴訪することになったとか。
花屋にいた私も、園芸種としてあまりにもありふれたペチュニアが、実はブラジル出身で、ナス科の赤紫の花で、日本人が持ち帰って国内で交配を進めて、今この分野では世界No.1だなんて、知らなかった!がたくさんありました。
何より長女が、楽しんでいたのが良かった^ ^
次回、タネはできるのか。楽しんでいきたいです。
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