学校にゆとりを
教員の働き方改革として、先生の業務を減らしたいなら、授業を全国オンラインで配信して、授業準備の時間を減らしたら良いと、ある著名な方が発信していました。
たしかに今は予備校の先生や大学の先生、海外の先生などの一流の授業がオンラインで受けられる。
ただし、これは受け手の自律性に委ねられるため、学齢期の子どもたちには難しいかもしれない。
学校というリアルな場があって、そこでは親以外の大人が見守ってくれたり、同年代ならではの交流があったりと、勉学以外にもたくさんの学びがある。
授業だけしか見えてないんだなぁ。学校の価値は、オンラインでは得られないところにこそ、
たくさんあるのに。
いろんな意見があって当然なので、
批判ではないのですが、
これも現場の声として、
発信してみました。
選んだことを
答えにしていく
Make it better
Make it the best
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