子どもたちの未来を守る
学校は同一性を押し付けるところ、ではなく
同世代が切磋琢磨し、大人が見守ってくれる場所、ととらえてはいかがでしょうか。
もちろん現状、人の手は足りていないし、
問題はたくさんある。
でもそこで働く人は皆、
一生懸命子どものことを考えている。
学校が合わない子、行けない子が増えたのは、
学校だけの責任でしょうか。
授業を受けるのが辛かったり、特別な支援が必要な子が増えたのは、社会全体の問題ではないでしょうか。
学校は変わろうとしている。
子どもたちの力を信じて、伸ばそうとしている。
保護者も学校と連携して、
子どもたちの成長を見守ろうとしている。
現場にいない人、現場を知ろうとしない人の意見は要らない。
真剣に子どもに向き合って、子どもの育ちを考えられる大人が、子どもの未来を守れるのだと
思います。
※一個人の感想です。
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