主体性ってなんだ⁇
とうとう高校にも降りてきた「観点別評価」。
義務教育ではお馴染みだけど、高校の現場では⁇
「知識と技能って、どこで線引くの?どっちも必要なんだけど」
「てか、主体性って、なにで評価すればいいの?」
中学校では主体性を高める授業が絶賛展開中。
数学なんてほぼ放任※誤解を招くので、
後ほど詳しく述べます。
教えて終わり、ではないのだ。
ICT教育を高校に求められても、
タブレット配布ないし、教室スクリーンないし、※※これも後で解説。
なかなか難しい。
言うだけじゃなく、予算下さい。
と言っても、財源が保護者では、
簡単に学費上げるわけにもいかないからなぁ…
※数学の授業はまずやり方を教えて、あとは生徒が教え合うので、放任しているように見えますが、先生はいます。
そして、教える生徒が教え方に困ったら、アドバイスをあげたり、困っている子がいたら必要な支援をします。
つまり先生は、ファシリ兼サポーター。
生徒が主体的に学び合い、
1人も見捨てない信念で、授業が進みます。
これに準じた授業を、他教科でも展開中です。
※※昨年度の公立高校は、ICT教育導入に倣い、各教室にプロジェクターを付けていました。
教員用タブレットで繋げは、スクリーンがなくても黒板で動画が映せました。
私は英語演習を担当したので、たくさん映像を活用しました。
しかし現在は、スクリーンもプロジェクターもなく、私用タブレットを持参したけど映像を出す媒体がありませんでした。
コミュニケーション英語ですが、音源はCD。
昭和に逆戻り?的な感じです。
あ、オフレコでお願いします^ ^
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