教え子の保護者様
「実はうちの娘が、先生に教わってるんですよ。」
教え子に再会するより、意外に多いのがこのパターン。これを言われると、「どこの学校の何年生⁇」というkey wordで、瞬時に脳内検索する。
「あぁ吹奏楽部の。クラリネットの子。
部長ですよね。」
お、意外と詳細まで覚えていたぞ。
今回はたまたま覚えてたけど、先生方にとっては毎年、教科担任だけでも4クラス120人の顔と名前を覚えるのは、常識。
学校の先生は稀なる異能の持ち主なり。
現在の勤務校に2人、教え子のお母さんがいます。昨年度のI中とK高の卒業生。
長女のお友達のお姉さんも、K高の在校生です。
で昨日は学童で、実は昨年度、娘が教わりましたと、声をかけて頂きました。※なぜか女子が多い
実習生や初任、若手の先生の恩師が2、3人職員室にいたりすることも、よくあります。
現在の勤務校でも、恩師と教え子が同じシマに。
世間って狭い、ですよね^ ^
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