愛しむ心
私は愛された自覚に乏しく、
愛するのが苦手だった。
愛されなくなるのが怖くて、
そうなる前に逃げてきた。
私自身、愛着障害という障害を持っていたので、今、生きづらいこどもたちに寄り添うことが
できる。
障害は障害じゃなくて特性。
生かすも殺すも、自分次第。
17歳で母が出て行った時、不登校になったから、
私は不登校を、単純に悪いとは思っていない。
人にはどうしても学校に行けない時期があるもの。特に思春期だったりすると、
すぐにバランスを崩してしまう。
とはいえせっかく学生なのに、
学校にいけないのはもったいない。
そんな時どうしたらまた行くことができるのか。
そのあたりを、実務をつみながら学んでいきたいと思います。
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