お茶通訳
🍵お茶体験🍵
今日は日本語教室2回目
テーマは「食べ物」
特別に市役所の職員さんが
お茶の淹れ方を伝えに来た
母語支援者の教え子くんの
お茶の淹れ方通訳を見守る
「この旨味がポイントです」
「ウマミとは、美味しい味、…ちょっと違う」
「旨味」の通訳か。これは難しいだろうな。
通訳どうだった?大変だったでしょって声かけたら
「ブラジル語にない言葉を言われたら、言葉の説明からしないといけないから、それが大変だった」
めっちゃわかる。母語にない概念の説明は本当に大変。日英も、英日も、異文化の壁を感じる瞬間。
本当にお疲れ様。よく頑張ったね^ ^
通訳する時には通訳者が、
訳そうとする言葉を理解していないといけない。
16歳の若手バイリンガル、
教え子君は「旨味」を理解していたかな?
私はサーフィン通訳で、
波を選ぶという意味で使われた「いなす」
が分からなかった。
基本的な日本語だけでなく、
専門用語についても下調べしておくと安心。
それにしても、通訳は大変だよ…
日本語は述語が最後にくるのが、
ネックです(ー ー;)
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