技能教科

外国語活動に支援員がついていた時代の私
まだまだ外国語は楽しい活動で良かった時代

中学、高校の現場で武者修行中に、
小学校も外国語が教科に昇格した。

教科になるということは成績がつく。
成績をつけるには評価の材料がいる。

何校も掛け持つ専科がそれをするには、
テストしかない。
テストのスコアで理解力を数値化するしかない。

でもね、外国語は、技能教科なのです。
読み書きだけでは、話せないんです。

言語は、話すためにあるので
聞く話す技能を伸ばす方向に
うまくシフトしていけると良いですね…

2014年の投稿↓
昨日、初めて先生向け紙面に反響が。
先月、「よろしければご活用ください」と、赴任先4校全てに配布。
「あれって教科書英語だったんですね」
「また楽しみにしてます」
などなど。
まずは成功⁇
…これを機会に.先生方と英語活動との垣根が、少しでも低くなったらいいな^ ^

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