「友達」ってなんだろう
「友達」ってなんだろう
コミュニケーションワークのお題。
学生が語ると、いるいないとか、
何人いるとか、級友の名前を挙げたりする。
大人が語ると、学生時代の友達だけでなく、
社会人になってからや、結婚してから、
親になってからなど、ライフステージの変化や
コミュニティが拡がるにつれて、
人間関係が多様化する。
今回話を聞いたのは未婚の女性。
久しぶりに学生時代の友達と再会したけど、
話題が合わなくて、友達って何だろうって疑問に思ったという。
昨日、新婚で夫婦のみ世帯の主任が車の仲間で遊んだ話を聞いたところ。
他の学校でも、誰か車だしてスキー行くとか、釣り行くとかしていて、男性は割と未婚既婚関係なく、趣味などで繋がれるのかもしれないと思っていた。
女性も繋がれるけど私は、婚姻や出産は人間関係に大きな違いを生むと思っている。
私自身の体験では、学生時代の友人で、既婚の友達とは子育ての話題で繋がれたけど、未婚の友人とは全く話ができなかったことがある。
女性は共感脳なので、共通点がない相手とは繋がりにくいのかもしれない。
ただこれはプライベートに限った話で、仕事上は子どもでも異性でも、誰とでも繋がれる。むしろ共通点が未知の状態で、コミュニケーションをとりながら発見していくのが楽しいのかもしれない。
表題の、「友達ってなんだろう」は、共通点も必要だけど、むしろ違うからこそ補完し合っていける関係なんじゃないかなと思った。
本当に必要な時に、自分の時間やお金を犠牲にして助けてくれる、それが真の友達。
まるで夫婦のようですね^ ^
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