家庭の味
支援級のK君のお母さんはフィリピーナ。
家庭でもフィリピン料理を作ってくれます。
教科書ではフィリピンのことをやっていて、
フィリピン料理が紹介されています。
デジタル教科書の映像で、他にもたくさん
フィリピン料理が紹介されました。
カナダのホストファミリーがフィリピン人家庭だったという先生も、フィリピン料理を食べていたそうです。
「柴本先生はどちらにいかれたんですか?」
「私はマニラとセブだけです。」
「どんなフィリピン料理がオススメですか?」
焼きバナナ…とは言えなかった。
「フィリピン」の英語表記がPhilippinesであるのに対し、「フィリピン人」はFilipinoと、
Fを使います。
これはスペイン語が先に入ってきた
影響だそうです。
その後、英語が入ってきて
言語の混合が進みました。
まさにhalo-haloな文化ですね^ ^
※ちなみにタガログ語にはFの音はないため、Pilipinas (ピリピナス)となります。
0コメント