やること宣言

✴︎2023年やること宣言✴︎
✴︎教室で英語圏とつないでライブトークをする(中)
✴︎ネイティブにプレゼンしてコメントをもらう(中)
✴︎生徒による英語劇と英語授業で、表現力とスピーキング力を評価する(中)
✴︎英語ニュース(中.高)と単語クイズ(中)を帯活動に。
単語とリスニング、リーディングテストの継続(高)
✴︎英語日記を自由課題にして意欲と表現力を評価する(中.高)
✴︎キーフレーズと不規則動詞変化表の音読(中)
 教科書本文のフレーズペアリーディング(高)
✴︎英語は使えると楽しい‼︎を伝える(中.高)

高校の授業内容は英語科で統一されていて自由度が少ない。初任者にはその方がありがたいけど、前年度の踏襲に、新しい効果は期待できない。 

昨年、義務教育は評価基準が改定されたので、高校の授業内容も必然的に変えなくてはならないのだが、2年生以上はとりあえず現状維持。ICTの利用も個人裁量となっている。義務教育ではないのだから、できることには限界がある。

それに比べて義務教育は、タブレット導入で授業内容の自由度は拡がった。アナログ世代の教員が多数で使い方に戸惑っているだけで、初任者や生徒、児童らデジタルネイティブたちは、すいすいタブレットを利用している。

今はアナログ世代がデジタル世代に倣いながら頑張る時。昭和世代のアラフォー講師の私も、ぼちぼち頑張るさ^ ^

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