★資格★
「ママはどういう人?」
ん?職業かな?
「ママは今は先生かな」
「小学校の?」
「んーとね、ママは小学校の先生じゃないんだよ。
ママの資格は小学校英語指導者といって、英語を教える資格なんだけど、小学校では他の教科は教えられない。
ママが先生で英語を教えてるのは、
中学と高校なんだ。
で、小学校には英語の先生はいないから、
小学校の英語はね、中学校の英語の先生が専科教員で入っていてね、」
ウンタラカンタラ…
娘たちの小学校他3校には、2014年から5年間入っていました。2019年に中学校の産休代理が入り、兼務できないため小学校は打ち切り、以降中学校の仕事が立て続けに入るようになりました。
当時は免許の更新制度があり、免許をほったらかしにしていた私は慌てて更新したのですが、そのおかげ?で周辺の市教委の代替教員リストに反映されたらしいです。
本命の高校勤務はタイミング悪く請けられないことが続いていましたが、昨年度、術後で緩く働いていたおかけで、やっと一校、お請けすることができました。
喜んでいたら年末から別の中学校に行くようにお達があり、かなり迷いましたが、兼務に関わる中高3校にご調整頂き、兼務3校全て打ち切りで、その中学校に赴任することが決まりました。
高校は結局2学期の3ヶ月弱となってしまい、残念に思っていたら、次の年度はじめに私立高校の募集を見つけて、続投が決まっていた中学校との調整をつけて、兼務できることになりました。
しかしまた異動のお達がきて、私はその中学校を去ることに。強面?の校長先生に果敢に挑んだ、
別の中学校に赴任が決まりました。
とはいえ折角の高校勤務を続投するため、今回は高校勤務優先の体で、中学校に調整して頂き、
兼務できることになりました。
年度途中の交代は慣れていますが、仕事は4倍に。しかも非正規なので空き時間なし。でも移動は同じ市内の学校なので、少し楽にはなりました。
さて来年度。高校の続投はないかな。小学校英語の専科も現行の方が留任するので空きはなさそうだから、また中学校勤務かな
to be continued …
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