怒りの英会話
怒ることは決して悪いことではありません。理不尽な怒りを弱い者にぶつけるのは御法度ですが、正当な怒りなら、きちんと伝えれば相手との関係が向上します。
海外旅行でタクシーやレストラン、ホテルなどで理不尽な値段を請求されたり。不幸にも人種差別を受けたり。不当な事にははっきりNOといいましょう。
怒りの伝え方としては
・きちんと目を見る
・相手ではなくものを叩く(机とか)
・マネージャーを呼ぶ
・本当に怒っていれば日本語で怒ってOK
要は怒っている事が伝われば良いのですが、これを英語でするのは大変なので、我慢してしまう日本人が多いようです。
(それを良いことに法外な値段をふっかけてくる輩もいます)
添乗員の仕事には海外で交渉する場面がたくさんあります。自分のグループに不利益が生じそうな時に、グループの代表として怒りを表し利益を守ることは、お客様へのパフォーマンスでもありました。
これがなぜか日本ではできないんですが^^;
海外旅行に必要な怒りの英会話、お伝えします^ ^
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