★届かぬ声★
今朝、1面に出ていた記事に、
あの事故の記憶が蘇る
子どもを守るはずの存在が、
守るどころかその命を奪った
しかもそれは、子どもの命を預かる園の責任者
この人物と何度か面識があるので、
余計にやるせない
届かぬ声を、なかったことにしない
届かないなら、届けさせなくてはいけない
間違いを絶対に繰り返さない決意と、
対策が必要
この記事を1面に掲載することに、新聞社の決意を感じた。
あれから半年。暑い夏は終わり、冬を超えてやがて次の春がやってくる。
生まれてくる命を待って、
姉になったばかりの幼い命が、奪われた。
こんなこと、あってはいけない。
だから正直、信じたくない。
目を背けたくなる。
でも、だからこそ、見ないといけない。
人は間違いから学ばないといけない。
私の子どもも、3歳で姉になった。
ご両親の悲しみはいかほどのものか、
想像を絶する
ご冥福をお祈りします
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