開講案内

来月の社会人英会話教室開講に先立ち、
開講案内未達の連絡があった。

開講案内は随分前に郵送しているので、記憶が定かではないが、この方はリピーターなので、書面に手書きでひとこと添えたのを覚えていた。

配送ミスの可能性もあるので再送を約束したが、念の為、同じく公民館から申し込んだ方に連絡してみることにした。

申込み方法は公民館などの窓口で直接申込み用紙を提出する場合と、サイトから申込む場合とがある。
サイトの場合は必要事項が一覧になっていて、申込者のメルアドもわかるから、開講案内をメールで送ることもできるのだが、送信側には開封履歴が解らないし、書面の方が安心する方もいるので、経費はかかるが一応書面にしているものの。

ここは初心にかえり?きちんと電話確認をしよう。
こんなことは数年前は当たり前だったのだから。

主催旅行では、参加者に旅行会社から最案(最終案内、ファイナルともいう)を郵送した後、添乗員が参加のお礼とご挨拶を兼ねてお電話する。

ここで、書面では分からなかったことや、添乗員に直接聞いてみたいことなどをヒヤリングすることになる。

事前に不安を解消しておき、添乗員に良い印象を持ってもらうための大切なセレモニーだが、独身時代の私はこれが最も嫌いな業務。

だって、話長いんだもん。
海外旅行は特に長くなる。
世間話までされたりして、やたらに時間がかかる。

会社でかければ通話料はもちろん経費だけど、
前泊ホテルとかで未連絡の方にかける時は自己負担
本当に疲れる業務だったナ。

今回中学生の申込みがあり、初回は集金もあるので親御さんに同席の希望を確認したら、
その日は上のお兄さんの野球があるそうで、
同行は無理とのこと。

高校生のお兄さんがいるんですね。
2人とも受験生ですか…それは大変ですね。
野球、今盛り上がってるから、
頑張ってほしいですね。

せっかくなので、
世間話で親御さんとの距離を縮めておきました。
あとは本人。

当日は、
最年少参加に配慮した演出を考えます。

0コメント

  • 1000 / 1000