中学校勤務
中学校勤務元年★
私は教員免許を取る時、
中学の先生だけは嫌だった
思春期に親より長く一緒にいる存在
担任も顧問も長い付き合いになる
そんな重責を負う自信も力もない
でも小学校は英語がないから無理
なので母校の高校を実習先に選択
高校教師になるつもりだったのに
塾講師時代に中学生徒に言われた
「英語なんて必要ないじゃん」を引き金に
英語が話せると世界が回れることを実証するため
客船添乗員になり、世界を10周してきたのだった
母になってからは、
小学校外国語活動支援員5年間
高校は講師登録したものの機会のないまま
あんなに嫌だと思っていた中学校の教員に
逃げると追われるサダメのようです
あれから5年。
もう、いいかな…
大変革中の小学校英語に携わっていると、毎年状況が変わっていきます。
特に今年度は大幅に人的に手厚くなりました。
職員室に英語を話せる人がいないところから始まった小学校英語活動が、高学年ではいよいよ教科になり、履修時間も増え、教科全体の調整に現場の先生方は大変なご苦労をされています。
英語の教員もALTも増えました。
そんな時に職員の配置を適切に行うには、上からの決定を待つのではなく、職員自身が希望を伝えるべきなんですね。
そんなことを今更認識致しました^^;
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