★不便の利★
答えを探している人に
すぐに答えを与えてはいけない
その人は自分で
答えを見つけられなくなってしまう
答えを見つける方法を知るには、
自分でやってみること
失敗は成功、成長の元だから、
たくさん失敗したらいい
成長の機会を奪わないように、
なるべく自分でやらせたい
便利な時代だから、
すぐに答えは見つかるかもしれないけど
だからこそ敢えて負荷をかけて、
得られる達成感を知って欲しいと思う
学校の勉強は実用性より
「不便の利」を学ぶところが大きいのだから
英語については、大概の疑問には回答できるけど、敢えて途中まで答えて「自分で調べてごらん」ということがある。
ただし授業の中では時間をとらずに
「興味のある人はメモしておいて、後でタブレットで調べてみてね」にとどめたりもする。
中学生はタブレットが大好きだから、使っていいとなるとエンドレス。スマホも同じ。
簡単に情報にアクセスできるツールを与える時は、あらかじめデメリットを伝え、その上でルールを話し合って決めるなどの工夫が必要になる。
来年はスマホを与えないと、カナ
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