★母国と日本の架け橋★
特別支援教室図書を学校枠で入替えた
フィリピンの子のために、英語の本も
本当は学校図書室に入れたいんだけど
入手困難と却下されたらしい
全くもって、意味不明
でも、できる範囲で継続する
図書室を、みんなの居場所に
外国人生徒が母語と母国文化と
自らのアイデンティティと
出会える場所にするために
そして母語が確立してから来日する彼らが
母語を維持しつつ日本語を学べる環境を創り
母国と日本の架け橋となれるよう支援をする
それが
私のミッションだから
図書館協議会で、外国人のための生活日本語向上のために、図書館に漫画を入れてはどうかという秀逸な意見がでた。
現代日本文化の代表、漫画を理解するために日本語を学ぶ方も多い。
ぜひ入れて頂きたい。
その一方で、外国人学生の母語を維持する図書も
入れて欲しいと意見した。
生活日本語はすぐに身につく。
しかし学習日本語は母語をベースにするため、
母語の維持が必要。
母語を維持しつつ日本語も学べば、
綺麗なバイリンガルになれる。
日本人の英語学習にも、母語は外国語を客観的に理解する上で、非常に大切。
私の声が届けられるのはこの協議会しかないんだけど、前回私の発言は議事録から削除されていた。
現実は厳しい。
でも私、
負けませんから。
….多分。
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