幸せになる

幸せになる★
「我慢」というキーワードでコンサルを受けた
結婚生活は我慢の日々
我慢しすぎて未来を諦めた

「じゃあなんで結婚したの?」
幸せになるためじゃなかったの?

少なくとも子どもにはそうあってほしい
そういう基準で相手を選んで欲しい
幸せにしてもらうのではなく、幸せになる
そんな相手なら、賛成だなぁ

未来を諦めた、と思ったけど
子どもたちの旅立ちを見届けたいんだった
それは育児の苦労が報われ解放されると同時に
自分が親を式に呼べなかった過去を精算する
大切なセレモニー

その時、
育児を共に振り返る人は誰であってほしい?

それは私が2度の切迫早産で入院中の家庭を守り
出産に立ち会い
子どもたちを最初に抱いた人であるべき

そういえば私が数多の?恋愛から
結婚相手を決めたのは
「この人の子どもなら産んであげたい」
と思えたからだ

今はお互い病を抱えて共働きで
余裕も夫婦の会話もない
怒りに蓋をして我慢して
喧嘩しなければいいと思ってた

でも違うよね、そうじゃないでしょう
ちゃんと情報共有、役割分担して
育児の戦友でありたいんだよね

本当はゲームしてないで
子どもと出かけてほしいよね

無理だからと諦めようとしているだけなんだよね
そんな自分に気がつけたからまずは第一歩かな

我慢からは、何も生まれない

こうあってほしい未来を見せる
そんなつもりでやれば上手くいくかも
「私さえ我慢すれば」なんて思ってほしくない
2人で未来を作っていって欲しい

「この人の子どもなら産んでもいい」はつまり
「この人のためなら命を分けてもいい」という事

私は自分のためにうんで、
子どもの幸せのために頑張ってるつもりだったけど
夫の遺伝子も、繋いであげたんだよね

なら夫にも育児させたいよね、
一緒にしたいよね
そーだそーだ

わかりみ遅くてサーセン…

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