義父の命日★
地元を離れない若者が多い土地に在りながら
一度都会を見てこいと、
息子に上京を勧めたという
そういう義父は入婿だった、というから
違う土地から来た苦労もあったことだろう
違う土地からくる人がどんな思いをするかを
自分が体験しないと想像することは難しいから
「可愛い子には旅をさせよ」なんだな
夫が20歳の時に亡くなっているので
私も子どもたちも会ったことはないんだけど
もし話ができたら、気が合ったかもね
お義父さんの逝った歳になって、
少々気弱になってる息子に、
気合い、入れたってください
病気なんかに簡単に負けるな、と
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