当たり前かもしれないコト

当たり前かもしれないこと①
国語は Japaneseではなく
National languageなのです

日本人にとっての国語がJapaneseであり、
海外にも当然国語があります。
カナダの公用語は英語とフランス語といったように、公用語が存在する国は珍しくありません。

中学生は国語=Japaneseで覚えているので、
折を見て誤解を解いています。
https://www.vc-ryugaku.com/canadian-english

当たり前かもしれないこと②
イギリス人」はEnglishよりも
Britishがベターです

イギリスは連合王国united kingdom ですので、イギリスだけではないのです。一方「ブリティッシュ」なら「ブリテン島」の人を指すので、問題ありません。

イギリス人もスコットランド人もアイルランド人もウェールズ人も、国籍を聞かれると、I’m British.と答える人が多いようです。
ご参考までに。

当たり前かもしれないこと③
Indian(インディアン)は「インド人」です
...当たり前か
北米の原住民を現す言葉はnative American です。
そのまんまですね。
「インディアン」という言葉が流用したのは、コロンブスがこの地をインドだと勘違いしたからです。

ただの勘違いが、
今だに大きな誤解を産んでいる?

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