メッセンジャー

メッセンジャー★
絵本作家、葉さんは
メッセージを伝える手段に絵本を選んだ理由を
「お母さんに届けば、子どもに届くから」
と語っていた

お母さんが選ぶ絵本が子どもに届く
子どもこそ未来への希望
世界を変えるのはお母さんの選択
まずはお母さんに選ばれる絵本をと
優しくわかりやすいストーリー構成とした

例えば「オレンジいろのペンギン」は
同一性への否定、異質であることの肯定と共に
生き物としての使命の存在を示唆する内容

「あおいしか」では
環境を破壊した人類への批判と共に
善なる心は誰にもあると人類の可能性も示唆する

先日、掛川に在廊された時に伺ったお話を
絵本のついでに語り伝えてみたら
長女にもそれなりに届いたらしい

絵が綺麗なので大人にもおすすめ
しかもバイリンガルなので、ぜひ

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