司書
司書教諭と社会教育士を所持していても
学校現場では殆ど意味を持たなかった
学校司書と連携して学校図書館の蔵書の充実を図ろうとしたけど、春に発注した本は年明けにやっと並ぶので、読みたいタイミングで入らないし、外国語の書籍は発注先が限定されるため時間がかかるのと、わりと高価なので、購入が認められなかった
図書委員会への働きかけも、担当の先生が多忙なのもあり、うまくいかなかった
そして私ができたことは、外国語教員として英語の汎用性だけでなく、多言語の理解が多文化理解に繋がることを授業を担当した生徒に伝えたこと、外国語の本を学校枠で借りて外国人生徒の手の届くところにおき、母語維持環境に多少寄与したかもしれないことくらい…
そろそろステージを変える時期なのかも
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