教科書比較★
小学校外国語科★教科書比較
学図と東書を元中学校英語科教員が
独断と偏見にて勝手に比較してみた
書く力の扱い方、自宅学習のしやすさ
デジタルコンテンツの使い勝手まで
いろいろ比較した結果、東書に軍配
東書のキャラクターやコンテンツは
多くが中学校版に引き継がれている
裏表紙には保護者へのメッセージが
ちなみに中学校は東書のNHです^ ^
あの、すみませんもう一言だけ
「ツアコン」は和製英語なんですけど
しかもその写真どう見てもバスガイド…
しかも英語教師は池メン⁈
現場にはそんな池メン以内
※学図さんsorry
学図さんの回答への回答★
ご回答、ありがとうございます。
日本語としてはツアコン、ですね。
ただ、私の前職がツアコンでして、
対外的には「ツアーリーダー」を使用していました。
海外では「ガイド」はライセンス式で、ツアーリーダーとは別の仕事であるという認識です。
授業では、実際には「ツアーリーダー」と呼称することを伝え、ガイド業務はサービスですることもある、と話していました。
ツアーでは現地ガイドの通訳をすることも多く、イヤホンマイクで英語ガイドの同時通訳をすることも多々ありました。通訳もサービスなのですが。
ちなみにガイドは乗務員で、運送会社所属。添乗員は旅行会社所属で、旅程管理主任者という資格を所持しています。海外添乗員の試験には英語も課せられています。
基本的にガイドは業務外ですが、添乗員がガイド業務をサービスで担うことはできます。
しかしガイドは、旅程管理を行わないため、その任務を兼ねることはできません。
国内外共に、ガイドを外し、添乗員に兼務させる格安ツアーが増えてきているため、ツアコンの仕事は激務となり、慢性的に成り手が少ないですが、旅と想い出を創る魅力的な仕事でもあります。
英語圏に関しては、英語ガイドの通訳、交渉などに、英語力が前提となります。英語を使う仕事として教科書に紹介していただき、元ツアコン教員として、大変嬉しく思います。
この度は指摘を真摯に受け止めていただき、ありがとうございました。
英語の魅力を伝える一員として、
今後の教科書も楽しみにしています。
On Tue, Mar 26, 2024 at 15:59 瀬田井 伸記 <nobuki.setai@gakuto.co.jp> wrote:
ご指摘いただきありがとうございます。
写真については、バスガイドさんが
その役を担っておられるという
認識で掲載をしております。
ご指摘について、真摯に受け止め
今後に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
お茶の水センタービル3F
学校図書株式会社
デジタル教材部 瀬田井伸記
こんな素敵な帽子
つけたことない
後ろバスだし
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