個人力★
学校行事の運動会、体育祭、団体競技は
団結力を高めて集団の力で目的を達成する大切さを学ぶために行われてきた
確かに戦後日本の起こした奇跡は
集団の力だったのかもしれないけど
これからは個人の時代
集団に馴染む力がなくても
個人が集団の中で尊重され
個人の力を発揮できることが大切
先日の体育祭は団体種目のみ
前任校は勝敗はつけない方針
それぞれの学校で意図があり
競わせない方向への方針転換が図られている
これがこれからの
時代の流れになっていくのかもしれない
学校は社会性や協調性を学ぶだけでなく
個人が個人の力を伸ばし発揮する支援と
それを尊重する環境が大切になる
現在、
不登校という意思表示をしている
子どもたちを
現状のままの学校に、
無理矢理戻すのは得策ではない
これからはたくさんの選択肢を与えて
自ら選び取る力を支援していきたい
学ぶ場は、たくさんあるのだから
例えば…
図書館とかネ
これまでの経緯を知っての評価ができるのは親だけ。先生なんて、見れてもたかだか数年間。学校の評価より親の評価の方が価値がある^ ^
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