教免保持者

昨今の教員不足を聞くと
心がざわつく教免保持者
こうなることは辞める時に
勤務校の校長に聞いていた
現場では正規教職員よりも
私のような渡鳥が必要だと
でも今の私には
社会教育現場での貢献が必要だと判断した
そこには誰もが自由に学べる
開かれた場と学びがあるから
お役に立てなくてごめんなさい
働き方改革で早く帰れと言われていたけど
家事育児後、自宅で授業準備をしていた私
学校では授業準備の時間などなく
授業と助勤と校務と雑務に追われていたから
家事育児と教職は両立困難な現状です

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