乱暴者★
勤務後、久しぶりに学童へお迎え。
今日は給食なしで、お弁当だった。
お友達にお弁当を見られて、「少なっ」て言われて、慌てて隠そうとして、落としちゃったんだという。
人のお弁当のぞくな、とは小学生には言っても無理だな。仕方ないね。
「あとね、3回も蹴られたの。男子に」
なに?それ、先生見てた?注意した?
「注意したけど、聞かないもん。その子、いつもそうなんだよ」
学童は異年齢預かり。トラブルは起きやすい。とはいえ、これはいただけない。
私も支援員の時は、教科指導より躾を求められてはいたけど。
今日は男性の支援員、いなかったからかな…
本来は家庭の役割、とかも言ってられないし。
乱暴な児童のせいで、学童行き渋りされそうで怖い。
児童の乱暴な素行は「構ってちゃん」であることが多い。
とはいえ、人に危害を与えるのは断固叱るべし。被害者が出れば学童の責任も問われる。
子どもが被害に遭えば、保護者は正気ではいられないんだし。
久しぶりに、腹たった。
田中貞守 さん
その子はキレやすく誰彼構わず怒りを撒き散らすようで、他にも武勇伝がたくさんあるようなのですが、、人間に危害を与えるのは御法度だと分からせたい。同じ目に遭わせるわけにもいかない。
やりにくい世の中です。
学校教育の限界かもしれません。学童は学校ではないから、本当にやりにくいですよね。
絶対に必要な機関なのに。
問題は本人がそれと気づいていないこと。
自ら気づかないと治らない。
気づかせる仕掛けが、必要ですね
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