言葉は生きる力
言葉は蜘蛛の巣のようなもの。
蜘蛛の巣が大きいほど表現も豊かになり、
小さいと表現の幅も限られてしまう。
言葉にすることで思いは形になり、
人を動かすことができる。
言葉の力は、生きる力。
言葉の力は、読み聞かせで育まれます。
子どもの「この本よんで」に応えてください。
読んでほしいのは嬉しいから。
自分の思いを表現してくれているから。
だから、何度も聴きたくなる。
聴くことが、話すことへの架け橋になる。
いつまで読むの?
子どもが「もういい」というまでです。
やがて自ら読み、書くようになるのです。
それまではぜひ、読み続けてあげてください。
大好きなお母さんの声で。
0コメント