小さな教室
ある日の親子レッスン。
2歳の長男くんはマックスハイテンション。
お母さんは、4か月の次男くんを授乳しながら、何だかお疲れ気味。
家族が相次いでインフルエンザにかかったことから始まり、お子さんの発育の悩みなど、ちょっとずつお話ししてくださるお母様の様子に、ちょっと不安を感じました。
長男くんのレッスンは、ガチ全力で行いましたが、長男くんのテンション高すぎを、ネガティヴに捉えていらっしゃるのも、気になりました。
私も、下の子が生まれてしばらくは、本当に辛かったから、少しはお話しのお相手ができるかな、と思いました。
たまたま、次のレッスンは夕方でしたので、少しお話しタイムにしました。
こんなことができるのも、小さな教室ならではかな、とか思いながら。
教室は小さくても、ここに来てくださる方にとってここが、かけがえのない場所になるように。
少しづつでも、付加価値を付けていけるように、努力していけたらいいな、と思いました。
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