ギターとのご縁
初めてのギターを買ったのは船員時代。
仲間がクルーバーで弾き語るのを見て、自分にも出来ると勘違いした。
綺麗な海の色のギターだった。
できなかった。
というか、難しいことを知って、あっさり諦めてしまった。
あの時諦めていなければ、もっと上達したかもしれないのに。
7年前、グアムでウクレレを買った。
単なるお土産だった。
海の色の、綺麗なウクレレだったのに、
放置。
3年前、アメリカの音楽プログラムに出会った。
ウクレレにも再会し、自分にも弾けるかもと思った。
そんな時、ギターの先生に出会った。
ギターを弾いてみたら、やっぱり難しかった。
そこで、ウクレレに切り替えて頂いた。
海の色のウクレレを持参したら、先生の手で蘇った。
とても綺麗な音がした。
早速、ウクレレを新調した。
こどもの分も買ったら、一気に3台も増えてしまった。
私のウクレレは1年後、レッスンでも十分活用できるまでになった。
そして令和元年、なんだかまたギターをやらなきゃいけないような気がした。
ギターを選んでいたら、長女がやりたがったので、長女用にこども用のギターを買い、親子で共有することにした。
でも今日はやらないというので、私のみのレッスンだった。
もう2回目で凹みそうになるくらい難しいけど、やっぱりギター、かっこいい。
いつかマスターできる日は来るのか、全く先は見えないけど、こうして書くと何だかんだ言ってご縁がありそうなので、
頑張ってみます^ ^
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