1人でいられる強さ
1人が良い、と思っていたのは添乗員時代。
旅が仕事なのは楽しい反面、
24時間お客様につきっきりなのは
結構辛い。
お客様から離れて自分の時間が欲しいと思う。
国内添乗では、乗務員添乗員用控え室があれば直行。
海外はないので、お客様が寝てからの、
深夜から早朝にかけてが自由時間。
自由時間はなるべく1人で、もしくは客以外の人といたかった。
今も1人でいる事が多いけど、全然平気。
1人でいたって、話しかけてくれる人は話しかけてくれるし、こちらから話すことがあれば話しかけるし。
無理して誰かといなくても平気。
そんな強さはツアコンしてたおかげかもしれない。
頼れるのは、お客様を守れるのは自分だけ。命を預かっている責任もあって、強くなれたのかもしれない。
↑なんかロードス島を思い出しました。
城壁大好き。
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