見守るという指導

「叱られるのは
子どもたちのせいばかりではない」
生徒指導の先生から、登下校の悪ふざけを指摘する提言かありました。

「大人が見ていてやらないと、
子どもたちはふざけてしまう。
それで怒られるのは子どもたちのせいばかりではない。」

登下校の指導を呼びかける提言でした。

指導、と言っても、
「おはよう」「さよなら」
と、生徒たちに挨拶するだけ。

でも、そこにいて見守っている事が大事
時には無視もされるけど、そんな時は
なんかあったかな、大丈夫かな
学校は楽しいといいな、とか。

生徒の様子を観察するのも大切な仕事

「おはよう」にエールを込めて
「さよなら」に労いの気持ちを込めて

大人にできる事は少ないけど
明日も元気に挨拶がかわせますようにと
祈りを込めて見守っていきたいと思います。


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