異文化の架け橋
私の役目は
異文化の架け橋だと思っています。
私は海外で仕事をしてきました。
海外という異文化で、外国人と外国語で仕事をしてきました。
もちろん私は日本人だから
日本人の国民性を理解しています。
そして、だからこそ異文化で起こりやすい摩擦を、よく理解しています。
日本人の良いところも悪いところも把握した上で、仕事を依頼する相手に理解してもらい、スムーズに仕事ができるよう気を配りました。
だから国内でも、異文化交流の場面では、自然と仲立ち的な立ち位置に身を置いてしまいます。
それが民間の場で災いした事もありますが、
教育の現場では、役に立っています。
それが私のいる意味だったからです。
小学校に英語が話せる人がいなかったら、
私がALTと先生達の仲立ちになれる。
今は小学校にも、英語のできる教員が配置されました。(常時ではないけど)
そして、英語の先生がたくさんいる中学校でも、やっぱり私は、ALTと学校との仲立ち的位置にいます。
そして両方の立場を理解して、スムーズに仕事ができる方法を考えています。
幸い私は級外で、他の先生方より多少、余裕がありますので…
どんな場にも、自分だから出来ること、自分にしか出来ないことが、必ずある。
自分に出来る事は、すすんでやっていこうと思います。
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