Nobody’s perfect

今朝は、学校の夢を見ました。

夢はいつも起きる間際に見るのですが、
起きたら忘れてしまいます。

でも今日は、最後に言葉が降りてきたので、
忘れないような気がします。

“Nobody’s perfect “
完璧な人などいない。

この言葉は、失敗した人を励ます時によく使います。
完璧な人などいないのだから、間違えても良い。
助けを求めてもいい。
人は、支え合って生きていくものだから。

先日、発表を渋る子に対して、「間違っても良い」という話をしました。
授業では間違えた方が良いと。

間違えても大丈夫だという雰囲気も大切。
そういう授業、そういう学級にしていくのも大切。

大人もこどもも
親も先生も完璧ではないから
みんなで支え合い、学び合っていこう
人は、一生成長できる

来週はいよいよ、最後の授業です。
私はこれを、最後の言葉にして
授業を終えたいと思います。

“Nobody’s perfect.

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