初めての英語絵本

今日は、いつもの児童クラブで、
英語の絵本を読みました。
小学生ウケ間違いなしのテッパン、
“Ketchup on your cornflakes “

「えー、えーごわかんないもーん」
私を知らない1年生の声。想定内^ ^

「皆さん、これは外国の本だから、
日本にないものも出てきますよ。

はい、これなーに?
What’s this??」

様子を見ながら、バイリンガル読みで
スタート。
様子を見て、英語を増やしていきます。

「なっとう!」
「納豆は外国にはないよー、
これは、朝ごはんに食べます。
It’s for breakfast!
朝ごはんに、何食べるのかなぁ?」

このあたりで、中学年あたりから
「コーンフレーク」が出てくるのですが…

「コーンフレーク!」
答えたのは、ブラジル人の男の子でした。

アルファベットの国の子は、
ローマ字を習う前の小学生より、
英語が読めたりします。

また、文化も共通していたりするので、
日本人の子どもより、
英語の上達が早かったりします。

今日は、彼が大活躍でした。
ただし、日本人の子ども達に、
絵から英語を類推させるチャンスは
減ってしまったけど。

これから日本の学校には
どんどん外国人が入ってくるので、
外国語学習に対するモチベーションも
上がってくることでしょう。

子ども達が、いろんな国籍の子と
切磋琢磨して、外国語を学んでいける未来を垣間見た気がしました^ ^

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