避けてきたものとの対峙
今日、主任と話していて、
気づいたことがあります。
なぜ今、中学校の仕事をしているのか。
それは、今まで避けてきたから!
大学に教員過程があったから
外国語で教職とってみたけど
中学校の教師は嫌だった。
教免は両方取ったけど、実習は高校。
中学校で教える気は無かった。
学生時代の塾講師のアルバイトで
「英語なんて必要ないじゃん」
と言ってきたのは中学生。
必要ないことはやらない?
それなら必要だと思わせてやろう。
そして私は、教師にはならずに世界へ。
〜中略〜
正直、小学生も苦手だった。
塾講師時代。
小学生はまず席につかない。
指導より躾?教室から脱走するし。
託児所かと思うような苦労があった。
しかし自分も、今や小学生の母親となり
小学校も5年間勤務させて頂いた。
次は中学校。
…そういうわけね。
1番やりたかった高校教師は
最後になるかもしれないな。
人は成長するために
その時必要な経験をさせられる。
そういうことか。
…納得。
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