夫婦のタブーその2
夫婦の在り方として
「互いをを尊重する」
があります。
先ほどの「働いてくれなんて頼んでない」は
妻の働く意思を否定しています。
夫婦は互いの人生を高めるために
共にあります。
相手の意思を尊重すべきです。
今日、こんなことがありました。
今日は長女の誕生日。
「島田で3年に1度の素晴らしいお祭りがあるので、ぜひ観にくるといいよ。
ママは先に行って待っているから、
パパに頼んでおくからね。」
長女にそう伝えて、先に島田入りし、
夫に現在地を知らせるメールを送りながら
待っていたのに、
返信はなく、
私が帰宅すると家族は留守でした。
夫は長女はお祭りに行きたいと言わなかったと言います。
だとしてもメールの無視はよくない。
私は、
自分は島田で待っていた
長女に素晴らしいお祭りを見せたかったと話しましたが、夫に
それは長女の意思ではない。
私より長女の意思の方が大事だ。
と言われました。
仕方ないので、
私があなたと結婚しなければ子どもは生まれず、あなたは父親になれなかった。
8年前の今日、私が長女を産んだから
あなたは長女に出会えた。
子どもより妻が大事なんですよ。
と伝えました。
よく、男性は母親との関係をみると
結婚後の妻の扱い方が判るといわれます。
母親に感謝せずに育つと
妻にも感謝しません。
今日は言葉で伝えたけど、
彼が変わることは難しいでしょう。
それにしても碧すぎる空。
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